みなか

適当なことを書きます。

欅坂46 3rd year anniversary live

 欅坂46の3周年ライブは大阪フェスティバルホールで3公演、日本武道館で3公演行われました。

 

セットリスト

in大阪フェスティバルホール(4/4〜4/6)

Overture
サイレントマジョリティ
世界には愛しかない
二人セゾン
音楽室に片想い
僕たちの戦争
渋谷川
Nobody
手を繋いで帰ろうか
制服と太陽
誰のことを一番 愛してる?
東京タワーはどこから見える?
結局、じゃあねしか言えない
ごめんね クリスマス
ヒールの高さ
100年待てば
アンビバレント
風に吹かれても
・アンコール

シンクロニシティ
危なっかしい計画
・ダブルアンコール(4月6日のみ)

W-KEYAKIZAKAの詩

 

in日本武道館(5/9〜5/11)

危なっかしい計画
Overture
避雷針
大人は信じてくれない
月曜日の朝、スカートを切られた
エキセントリック
I’m out
Nobody
二人セゾン
キミガイナイ
もう森へ帰ろうか?
君をもう探さない
東京タワーはどこから見える?
Student Dance
語るなら未来を…
風に吹かれても
アンビバレント
・アンコール(5月11日のみ)

黒い羊

 

 私は4/6の公演のみライブビューイングで観ました。フェスティバルホールキャパ狭いねんと思った記憶があります。平手友梨奈センターのシンクロニシティ最高だったし、W大好き民なのでW聴けてめちゃくちゃ嬉しかった記憶があります。

欅坂46デビューカウントダウンライブ セットリスト

2016年3月17日

欅坂46 デビューカウントダウンライブ

@東京国際フォーラム ホールA

 

〜セットリスト〜

0.overture

1.サイレントマジョリティ

2.キミガイナイ

3.山手線(平手友梨奈)

4.渋谷川(今泉佑唯小林由依)

5.乗り遅れたバス(今泉、小林、鈴本美愉、平手、長濱ねる)

 <ダンスパート>

6.手を繋いで帰ろうか

 <アンコール>

7.サイレントマジョリティ

 

  1stシングル『サイレントマジョリティー』が発売される以前のデビュー直前ライブ。欅坂46の初単独ライブです。

欅坂46にハマったきっかけ

  僕は基本的に後悔はしても無駄なのでしないと決めていますが、2017年の真っ白なものは汚したくなるツアーや欅共和国2018などは行きたかったなぁと思ってしまいます。

 今回は欅坂46の歴史に合わせてハマったきっかけを書いていきます。

 

2015年

8/21 活動開始

 

10/5 「欅って、書けない?」放送開始

 

 2015年時点で僕は欅坂46を知りませんでした。

 

2016年

3/17初単独ライブ『欅坂46 生中継! デビューカウントダウンライブ!!』(東京国際フォーラム)を開催。

 

4/6 1stシングル「サイレントマジョリティー」

 

7/17 初主演ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京)放送開始、メンバー21名で出演。

 

8/10 2ndシングル「世界には愛しかない」

 

11/30 3rdシングル「二人セゾン」

 

12/24.25 有明コロシアムワンマンライブ

 

12/31 紅白出場「サイマジョ」

 

  この年欅坂46はサイマジョでデビューします。僕はサイマジョ新規を自称しており、確かにサイマジョ期(おそらく5月ごろ)に欅にハマったのですが、ハマったきっかけは何かのネット記事で欅坂46のことを知り、平手友梨奈さんを見かけ、平手友梨奈さん可愛いとなったことです。今でこそ平手友梨奈さんはクールな印象が先行しますが、デビュー当時は中学生であり、メディア露出ではとても可愛らしい印象を受けました。先に平手友梨奈さんの存在を知り、そのあとでサイマジョのmvを観るという順番でした。そしてサイマジョのmvでは再び衝撃を受けることになります。あの可愛らしい印象を受けた平手さんがこんなにかっこよくパフォーマンスをするのかと。そこで完全に僕は欅オタとなりました。厳密には僕はサイマジョ新規というよりも平手友梨奈新規ということですね。平手友梨奈さん、生まれてきてくれてありがとう。

 

 セカアイ発売の前に「徳山大五郎を誰が殺したか?」(以下徳誰)が放送開始されます。このドラマは主題歌がセカアイで、欅メンバー21人が主役となっています。アイドル主演のこのドラマですがストーリー的には結構面白いです。秋元康脚本なので納得するものもありますが。まだ観てない欅オタは是非観ましょう。ミステリーものでちょっと前に放送されていた「あなたの番です」みたいなドラマが好きな人は好きかもしれません。もちろんあな番はプロの役者さんがやられているのでそれには及ばないですが、メンバーの熱演が観られますのでおすすめです。このドラマを観ていたこともありますが、2ndシングルのセカアイは僕にとって大きな存在感のある曲となります。現在でも「一番好きな曲は何?」と聞かれればセカアイと答えるほどです。二期生の武元唯衣さんが東京ドーム公演MCにてセカアイを毎日学校に行く前に聴いていたとおっしゃっていましたが、非常に分かり手となりました。

 

 あと書きたいのは有明ワンマンについてですかね。このライブ、なんで円盤化しないんですかね。僕はこのライブ現地には行けてませんが、生配信が行われ、スマホで観れたのでそれで観ました。めちゃめちゃ良かった記憶があるんですよね。クリスマス衣装とか。何より欅坂46として初のワンマンライブなんですから円盤化して残すべきです。絶対に買います。運営さんへ、有明ワンマンを円盤化してくださいお願いいたします🙇‍♂️

 

 

 最後に欅坂46はこの年、紅白歌合戦にデビューシングルであるサイマジョで初出場します。デビューシングル発売年に紅白出場はなかなかすごいことなんじゃないかと思います。やはりサイマジョはアイドルが歌う曲としては異質で、でもmvを観るとセンター平手さんをはじめ、全員が意思を持って歌い、パフォーマンスをしていることが感じられます。だからこそこのmvはたくさん再生され、サイマジョは欅坂46の代表曲になったんだと思います。

 

  今回はひとまずここまでにしておきます。2017年からもできれば書いていきたい。お疲れ様でした。

 

 

 

 

欅坂46全ツ2019in東京ドーム

2019年9月19日、『欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019』の追加公演である東京ドーム公演に行きました。初めに、この東京ドーム公演でこれまで公演の一部にのみ参加していた平手友梨奈さんが公演全てに出演することになりました。これまで自身の怪我で出演できずに歯がゆい思いをしていたと思いますが、最後に我々に最高のパフォーマンスを魅せてくれたと思います。本当にありがとう。

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 公演開始

 overture前、てちソロパートがあり、それによって欅坂46の世界観に入ってしまいました。overtureで徐々に盛り上がり一曲目のガラ割れで最初のピークに。ガラ割れは本当に異様に盛り上がりました。途中のMCで2期生も言及していましたが、この曲が一曲目だったことで凄まじく盛り上がるライブになったのだと思います。

 

 カタミラ・student dance が続きます。カタミラは歌詞がいつ聴いても刺さる。“過去など自己嫌悪しかない ”まさにその通りだと思います。未来を向いて歩んでいきたい。student dance はメンバーが四方に散らばり、メンバーがスマホで撮影したものをモニターに映す演出。これも欅だからこそ出せる不思議な雰囲気であったと思う。

 

次の曲に行く前にてちのソロダンス、ピアノの上で圧巻のパフォーマンスを魅せてくれた。会場全体が静かに見守る感じだった。パフォーマンス自体は文字で表現しきれないけど力強くもどこか儚い雰囲気の漂う時間だった。そしてエキセントリック。僕はエキセントリックの終盤のワカメダンスがめちゃくちゃ好きで特に今回はてちセンターでキレのあるワカメが観れて幸せでした。

 

エキセントリックが終わりMCへ。キャプテンの挨拶の後2期生にMCのバトンが渡る。この時はまつりちゃん、天ちゃん、るんちゃん。保乃ちゃんの4人。印象に残ったのは天ちゃんの「欅に入る前より欅に入ってからの方が欅が好き」という言葉です。最年少の天ちゃんがこう思える欅坂って素敵なグループだなと素直に思いました。

 

MCが終わり、次は“世界には愛しかない”来ましたねセカアイ。会場は一気に青一色。何を隠そう僕が欅で一番好きな曲がセカアイです。疾走感が大好きです。ポエトリーリーディングも何もかもがどハマりしています。しかも今回は傘を使ったパフォーマンス、最高です。MVの情景が反射的に思い起こされます。

 

 

 そして青空が違う、またしても会場は青一色。べりかゆっかー、りさあかねんに分かれて気球に乗って登場、終始ふわふわ浮いてて可愛かった。素晴らしい演出でした。

 

 バレエと少年、これはもう全員可愛い。葵ちゃんとみいちゃんのバレエをモチーフにしたダンスに見惚れ、うえむおぜきなーこちゃんのパフォーマンスも引き込まれるものがありました。

 

 制服と太陽からの二人セゾン、どちらも同じ時期に発表された曲です。(制服と太陽は二人セゾンのカップリング)制服と太陽はちょうど僕が受験生の時に発表されたので、その時の迷いや葛藤が思い起こされる曲です。少しの間感傷に浸っていました。二人セゾンも同様です。

 

“一瞬の光が重なって 折々の色が四季を作る

そのどれが欠けたって 永遠は生まれない”

 

ここの歌詞が好きです。一瞬一瞬が重なりあって四季を作り、永遠となる。永遠とは一瞬一瞬の積み重ねなんですね。

 

 キミガイナイ・もう森へ帰ろうか、ここからより深く欅独特の世界観に引き込まれます。

 

僕たちの戦争・結局、じゃあねしか言えない、ユニット曲ゾーン。僕戦はfive cards。やっぱりfive cardsは1人1人個性があります。結局、じゃあねしか言えないは五人囃子。最後の7ポーズはエモかった。

 

サイマジョ・避雷針・アンビバ・風に吹かれても・計画、最高。太陽は見上げる人を選ばない、会場が一つになる。

 

アンコール不協和音、異様な空気。鬼気迫るパフォーマンス。言葉では伝わらない。観ることができて良かった。

 

ダブアン角を曲がる、曲は言わずもがな。最後に平手友梨奈さんのお礼。拍手。

 

満足感の高いライブでした。毎回最高のパフォーマンスを更新してくれるのが欅坂46だと実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

欅坂46全ツ2019in福岡

 2019年9月6日、『欅坂46 全国アリーナツアー2019』福岡公演に行ってきました。その感想を書こうと思います。今更ですがよろしくお願いします。

 

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ライブについて書きます。

 

overtureで盛り上がり、もんビバレントアバウトが始まる。もはやてちビバよりもんビバが定着しつつあります。風に吹かれてもはゆいぽんがセンター。表現力があります。前のフェンスをよじ登って片手を天に突き上げるパフォーマンスはこうした方がいいんじゃね?と自分で考えたそうで末恐ろしいです。カタミラははぶみちゃんのダンスのキレがえぐい。

 

カタミラ・student danceの2曲ははぶみちゃんの目つきが印象的でこれは大阪の時も思ったけどけやかけの時とのギャップで言葉を失う。

 

君をもう探さないの途中でどこでもドアからうえむが出てきて最後の方は1人下でそれ以外上で踊ってるつまりセンターはうえむ素晴らしい。

 

もう森が始まってからもそれ以外は上で踊ってるけどうえむは1人で下で本読んでてそれがかわいい。うえむが上に上がろうとリフトのるんやけどその一段上にもんちゃんがおって上もんちゃん下うえむでそれぞれ異なるダンスを踊っててもうその二人にしか目がいかない。もう森が終わってみんな掃けた後もんちゃんとうえむが向かい合って相槌を打ちながら2人掃けて行くところがいい。

 

その前の東京タワーもセンターがどんどん変わっていって見応えあってここが見せ場だとばかりに素晴らしいパフォーマンスをしていくんやけどその中でもうえむが印象深い。他と比べてそんな頑張ってる感じなく腕動かしてるだけみたいな、まあそれがいいんやけど。

 

ただ君をもう探さないの時のどこでもドアから出てきた後のうえむのダンスは普通に上の人らと同じで頑張ってる姿が良かった。

 

二人セゾン、うえむにwhat did you say now?をくれた全ての方々に感謝したい僕はwhat did you say now?のうえむのアップを観るために生きてるので。

 

 あとこれはマジでキモいんでスルーして欲しいけどゆいぽんが汗かきなんほんま推せるそりゃダンス激しいからみんな少なからず汗かくしゆっかーとか尾関もいいんやけどゆいぽんが別格で推せる。

 

エキセンの天ちゃんが振り切ってるのが好きでした。確証のないほど拡散するのとこのうえむも素晴らしいかった。

 

オトシンのセンターがゆっかーなのセンスが良すぎる。

 

避雷針平手友梨奈登場は分かってても鳥肌立った脳は分かってるつもりでも体が追いついてない。流石に大阪の衝撃よりは弱いけどてちがてちてち走っていって理佐に飛びつくとこは何度見ても良い。

 

避雷針の最後アップで映ったのがまつりちゃんだった。大阪は藤吉さんやったけど。これ何かの伏線になるんですかね?

 

 最後アンコールで計画、素晴らしく盛り上がる。これには説明いらない。

 

 東京ドーム公演も2日目だけですが行く予定です。セトリがこれまでとどのように変更されるのか楽しみですね。

 

 

 

今何ができるか

過去に自分が何を成し遂げたのかということは、自分の中では記憶に残るものだけれど、周りの人からすればそんなことはどうでも良くて、結局「お前は今何ができるの?」ということしか注目されないよね。

 

今できることを精一杯やろうねというお話